毛 髪 健 康 生 活

健康な体から健康な毛髪が生まれる!

 


睡眠 血液は、起きている間は内臓、寝ている間は骨や皮膚に多く流れるため,髪は夜のほうがよく伸びるといわれています。また、睡眠不足によって自律神経が乱れると、髪の成長を妨げます。いずれにしても徹夜や夜更かしなど、睡眠不足は髪によくないわけで、十分な睡眠をとることが大切です。
食生活 毛母細胞は毛乳頭から、またその先は血液から栄養を摂取して活発な細胞分裂を繰り返し髪が成長をとげています。それだけに、食生活は体の健康と同様に、髪の健康にとっても非常に大事なポイントです。現代人は、肉・魚といった動物性タンパク質や、塩分、糖分を多く摂り過ぎているほか、レトルト食品、インスタント食品の普及、過食やダイエットなどで食生活が乱れています。その結果、生活習慣病を引き起こしたり、薄毛・脱毛の原因になったりしているのは周知のとおりです。髪と身体の健康の為には食生活を改善し、栄養をバランスよく摂るように心がけてください。
マッサージ 毛母細胞は、人間の身体の中で最も活発に細胞分裂しており、それだけ大量の栄養を必要とするところです。もともと頭皮の温度は平均体温よりも二度前後低く、血液が流れにくいところへもってきて、さらに血行不良にでもなれば栄養補給がとどこおり、細胞分裂の活力を失い、抜け毛を促進しかねません。髪にとっては、頭部の血行の良し悪しはまさに生命線ともいえるほど重要で、頭皮の血行促進を常日頃から心がけるようにしましょう。頭皮の血行をよくするには、食事や生活習慣に気をつけることはもちろんですが、マッサージも有効です。
シャンプー 市販のシャンプー剤は、石油合成系の界面活性剤を含んでいるものが大半です。きちんと洗い流したつもりでも微量の液剤が残っていれば、皮膚に浸透して頭皮に悪影響を及ぼしかねません。とくに界面活性剤は浸透性が高く、毛母細胞にダメージを与える可能性があります。できれば天然成分のシャンプー剤を選んだ方がよいと思います。
有酸素運動 自分の体力に応じて毎日安全に行える適度な運動が身体にも髪にもいいのです。例えは、ウォーキング・水泳・エアロビクス・ストレッチングなどがあげられます。いずれも酸素を体内に取り入れる有酸素運動で、筋肉内に疲労物質を発生させないように運動するため、筋肉が疲労せず、長時間継続して運動できるメリットがあります。運動によって、血液の循環がよくなり、新陳代謝が活発になることによって、ホルモンの分泌が活発になります。それに伴って、年齢とともに衰えがちな皮膚の皮脂分泌もよくなり、紫外線やスギ花粉などから肌を保護したり、皮膚の水分の蒸発を防ぐなどして、潤いある肌を保ってくれます。皮脂の過剰分泌は脂漏性脱毛症の要因になりますが、ウォーキングで活発になる程度は、正常の範囲ですから心配せずとも大丈夫でしょう。

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